2016.02.18 Thursday
【西洋占星術】魂のテーマ〜ドラゴンヘッド&ドラゴンテイル〜
ご訪問ありがとうございます☆
占い&癒しサロン「Meets Heart」の月乃 エリイです。
今日は西洋占星術・実践講座(1)の中に出てくる、占星術で見る人生のテーマのお話を。
占星術では、人生(今世)のテーマを読む方法がいくつかあります。
その前に、なぜ占星術で人生のテーマを読むことができるのでしょうか?
それは占星術のホロスコープ(出生図)というのは、私たちの魂が今世ではどんな経験をして、何を学ぼうとしているのか、を表しているものであるという前提があるからです。
ホロスコープは、私たちの魂が今世で自分の得意なことを使って人生の荒波を上手く乗り切ったり、逆に苦手としていることや過去世でやり残した課題を克服しようとしているのかを詳しく我々に教えてくれる「指南書」とも言えるのです。
心理学者のアドラーも人間は自分の人生を描く画家であると言っています。
魂がどんな学びを設定して生まれてきたのか、ということを教えてくれる占星術の考え方と共通しているのが非常に興味深いです。
人生のテーマをみるいくつかの方法のうち、代表的かつ知名度の高いものがドラゴンヘッド&ドラゴンテイルを用いる方法。
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルについて詳しくは実践講座でお伝えしていますが、まずこの2つが何なのかというと、太陽の通り道である「黄道」と、それより5度傾いた月の通り道である「白道」が重なる場所をノード(交点)と言います。
その交点のうち、月が黄道を横切り南側に移動する交点を「サウスノード(ドラゴンテイル)」、反対側の月が黄道を横切り北側に移動する交点を「ノースノード(ドラゴンヘッド)」と言います。
要するに、太陽と月の軌道が交わるポイントのことなのですが、占星術で太陽と月は基本的な性格や感受性を表す、非常に重要なポイントです。
その2大重要ポイントと関係のある、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルも出生図を読み解くうえで大切なものなのです。
ドラゴンヘッドは一言で言うと「今世のテーマ(乗り越えなければいけない課題)を、ドラゴンテイルは「過去世からのカルマ(過去世から持ち越した課題)」などを表すと言われています。これはインド占星術の伝説の影響もあるようです。
でもドラゴンヘッドとドラゴンテイルの表すことはこれだけでなく、もっと様々なものが含まれていたり、影響の出方の時期も色々あるので、そこら辺詳しくは講座の中で(^^)
このドラゴンヘッドとドラゴンテイルが何座に入っているのか、どのハウスに入っているのか、を見ていくことで人生のテーマや乗り越えなければいけない課題が読み取れる、という生きていくうえで核となるようなことが分かるので、これを知ることはある意味「占星術の最重要ポイント」と言えるかもしれません。
占星術を学ばれている方にとって「占星術を学ぶ醍醐味」のようなところだと思います☆
講座を受けてくださった生徒さんも「これはすごい」と深く納得されていらっしゃいました(*^^*)
私自身もドラゴンヘッドとドラゴンテイルを学んだことで人生の捉え方が変わったような気がするくらい、良い意味で深く影響されました。
リーディングでも占星術でみる人生のテーマやカルマの部分はしっかりお伝え致しますので、ご興味ある方は是非♪
西洋占星術・実践講座(1)
対面リーディング
電話・スカイプリーディング
メールリーディング
<今日のつれづれ>
大河ドラマ『真田丸』をきっかけに戦国時代がマイブームになっています(^^)
元々歴史好きではあるのですが、ドラマを観ていて心に火がついたといいますか。
司馬 遼太郎さんや池波 正太郎さんの歴史小説も好きなのですが、ある日ふとしたきっかけで読んだ井沢 元彦さんの『逆説の日本史』シリーズにしっかりはまり、それから井沢さんの著作を色々読むように。
井沢さん独特の歴史観「井沢史観」が私は大好きで、今までの歴史の定説にこだわらない鋭い切り口が歴史の「人間ドラマ」としての面白さを感じることができます。知識の整理としても非常に役立つので、「西洋史>日本史」の知識量だっただった私が日本史好きになったのも井沢さんのおかげです☆
今は井沢さんの『英傑の日本史』シリーズを読み漁っています。真田一族のことを深く知りたい方にはシリーズ最新刊の「英傑の日本史〜真田一族編」をオススメします!
これを読まれると『真田丸』を更に楽しめると思います♪
エンジェルタロットをはじめ様々なタロットカードが登場します♪
2/27(土) 占いお茶会〜タロットの世界へようこそ♪〜のご案内
豊かさの女神と繋がる♪アバンダンスキャンペーン(2月末日まで)実施中
ヤング・リヴィング社精油・製品取り扱い/阪急今津線「逆瀬川駅」より徒歩5分/土日祝・夜間もOPEN♪(最終スタート19時)
〜西洋占星術・タロット・レイキ・ハーブ・アロマ〜癒しと学びのサロン「Meets Heart」ホームページ
占い&癒しサロン「Meets Heart」の月乃 エリイです。
今日は西洋占星術・実践講座(1)の中に出てくる、占星術で見る人生のテーマのお話を。
占星術では、人生(今世)のテーマを読む方法がいくつかあります。
その前に、なぜ占星術で人生のテーマを読むことができるのでしょうか?
それは占星術のホロスコープ(出生図)というのは、私たちの魂が今世ではどんな経験をして、何を学ぼうとしているのか、を表しているものであるという前提があるからです。
ホロスコープは、私たちの魂が今世で自分の得意なことを使って人生の荒波を上手く乗り切ったり、逆に苦手としていることや過去世でやり残した課題を克服しようとしているのかを詳しく我々に教えてくれる「指南書」とも言えるのです。
心理学者のアドラーも人間は自分の人生を描く画家であると言っています。
魂がどんな学びを設定して生まれてきたのか、ということを教えてくれる占星術の考え方と共通しているのが非常に興味深いです。
人生のテーマをみるいくつかの方法のうち、代表的かつ知名度の高いものがドラゴンヘッド&ドラゴンテイルを用いる方法。
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルについて詳しくは実践講座でお伝えしていますが、まずこの2つが何なのかというと、太陽の通り道である「黄道」と、それより5度傾いた月の通り道である「白道」が重なる場所をノード(交点)と言います。
その交点のうち、月が黄道を横切り南側に移動する交点を「サウスノード(ドラゴンテイル)」、反対側の月が黄道を横切り北側に移動する交点を「ノースノード(ドラゴンヘッド)」と言います。
要するに、太陽と月の軌道が交わるポイントのことなのですが、占星術で太陽と月は基本的な性格や感受性を表す、非常に重要なポイントです。
その2大重要ポイントと関係のある、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルも出生図を読み解くうえで大切なものなのです。
ドラゴンヘッドは一言で言うと「今世のテーマ(乗り越えなければいけない課題)を、ドラゴンテイルは「過去世からのカルマ(過去世から持ち越した課題)」などを表すと言われています。これはインド占星術の伝説の影響もあるようです。
でもドラゴンヘッドとドラゴンテイルの表すことはこれだけでなく、もっと様々なものが含まれていたり、影響の出方の時期も色々あるので、そこら辺詳しくは講座の中で(^^)
このドラゴンヘッドとドラゴンテイルが何座に入っているのか、どのハウスに入っているのか、を見ていくことで人生のテーマや乗り越えなければいけない課題が読み取れる、という生きていくうえで核となるようなことが分かるので、これを知ることはある意味「占星術の最重要ポイント」と言えるかもしれません。
占星術を学ばれている方にとって「占星術を学ぶ醍醐味」のようなところだと思います☆
講座を受けてくださった生徒さんも「これはすごい」と深く納得されていらっしゃいました(*^^*)
私自身もドラゴンヘッドとドラゴンテイルを学んだことで人生の捉え方が変わったような気がするくらい、良い意味で深く影響されました。
リーディングでも占星術でみる人生のテーマやカルマの部分はしっかりお伝え致しますので、ご興味ある方は是非♪
西洋占星術・実践講座(1)
対面リーディング
電話・スカイプリーディング
メールリーディング
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大河ドラマ『真田丸』をきっかけに戦国時代がマイブームになっています(^^)
元々歴史好きではあるのですが、ドラマを観ていて心に火がついたといいますか。
司馬 遼太郎さんや池波 正太郎さんの歴史小説も好きなのですが、ある日ふとしたきっかけで読んだ井沢 元彦さんの『逆説の日本史』シリーズにしっかりはまり、それから井沢さんの著作を色々読むように。
井沢さん独特の歴史観「井沢史観」が私は大好きで、今までの歴史の定説にこだわらない鋭い切り口が歴史の「人間ドラマ」としての面白さを感じることができます。知識の整理としても非常に役立つので、「西洋史>日本史」の知識量だっただった私が日本史好きになったのも井沢さんのおかげです☆
今は井沢さんの『英傑の日本史』シリーズを読み漁っています。真田一族のことを深く知りたい方にはシリーズ最新刊の「英傑の日本史〜真田一族編」をオススメします!
これを読まれると『真田丸』を更に楽しめると思います♪
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2/27(土) 占いお茶会〜タロットの世界へようこそ♪〜のご案内
豊かさの女神と繋がる♪アバンダンスキャンペーン(2月末日まで)実施中
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